賞味期限の切れたベーグルで発酵失敗した事例

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いつもご覧いただきありがとうございます。
パンの食卓カンパーニュでございます。

先日、だいぶ前に自身で購入した冷凍パン生地のベーグルを作ろうとした時に大失敗をした話を書いていきたいと思います。

つい先日、休日を使ってベーグルを焼こうと解凍して常温で1日置いておいたのですが全く発酵せず、1ミリも膨らみませんでした。おかしいなと思いつつもそのまま冷蔵庫にいれていたのですが翌日も発酵は進んでおらずそのままの状態で仕事に行きました。

そして帰って来て冷蔵庫を開けたらあら不思議
「鬼滅の刃 無限列車」のようにラップがはちきれんばかりに膨らんでおりました。

パンの食卓カンパーニュで販売している冷凍パン生地の多くは製造からおよそ90日、冷凍で保存ができます。

賞味期限が切れた物は発酵しない、しにくいといったことが起きるのですが今回はまさにそれだったように思います。

本来であれば数時間で発酵してくるのですが解凍して2日位経過して醗酵してくるとは私もびっくりしました。

今回、大失敗をしたわけですが面白いデータが取れたように思いますのでお客様も是非参考にしてみてください。

ご購入された冷凍パン生地は賞味期限内にお召し上がりいただきますようお願い致します。

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