カルチャー

Culture

タカ商のカルチャー

伝統と新しさが同居する
タカ商文化

「柔軟さ」と「頑固さ」の両立

「柔軟さ」と
「頑固さ」の両立

タカ商はお茶の葉を小売店、外食店舗、宿泊業などに卸売する茶商から事業をスタートした企業。お取引先のニーズに応えて取扱い品目を広げるとともに、さらなるおいしさとお客様のメリットを追求しながら、業態を変化させてきました。
その伝統は、「柔軟さ」と「頑固さ」として現在に受け継がれています。
一つの方針や業態に固執することなく変化に前向きな柔軟さ。そして、「食は幸福の基礎」という理念にこだわりをもって事業に向かう頑固さ。
この両方がバランスよく両立し、仕事のやり方、人の育て方にも生きています。

「おいしい」に敏感

「おいしい」に敏感

人々の暮らしを豊かにし、人生を幸せにする「食」を提供したいと願うタカ商。「食」に関心のある社員、おいしいものを食べるのが好きな社員が集い、みんなが「おいしい」に敏感です。
その一つが「お茶」。創業のルーツであり、現在も大切な取扱い品目である「お茶」の味わいにも、実はこだわりがあるんです。
丁寧に淹れた上質な日本茶が、ほんのり甘く、さわやかな風味で喉を潤すことをご存知ですか?来訪するお客様へのタカ商のおもてなしは、一杯の日本茶に心を込めることから始まります。

自分らしく働くためのOJT

自分らしく働くためのOJT

タカ商では、入社後、社会人としての考え方やマナーを研修し、その後は現場で先輩について実際の業務を身につけるOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)を基本の教育方針としています。
営業、開発、製造それぞれの仕事のやり方、流れ、知識、技術は、経験や実績のある先輩の行動やコミュニケーションを実地で体感しながら学ぶのが最も効果的だと考えるからです。そのうえで、工夫や改善を加えた自分らしい仕事のやり方ができるようになっていきます。
新たな提案や挑戦も、現場を知ってこそできるもの。それを応援し、個々の「自分らしさ」にエールを送るのがタカ商の会社らしさ。
あなたも自分らしく働くために、まずはOJTでタカ商をよく知ってください。

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