タカ商の
仕事に関する数字を紹介!
38歳!
タカ商社員の平均年齢は38歳(2025年現在)。全国の食品メーカーの平均年齢が41.5歳*、公開されている食品製造卸企業の平均年齢も40代が多いのが現状です。38歳という数字は、ただ若いというのではなく、若手と中堅層のバランスがよく、今後の成長が期待できる環境であるといえます。
*厚生労働省「職業情報提供サイト」(令和5年賃金構造基本統計調査がベース)より
500種類!
タカ商は自社開発のプライベートブランド製品に加え、お客様とともに開発するOEM製品を作っています。その数なんと500種類以上! 製造するジャンルは、和・洋・中・エスニックまで多岐にわたります。成分や味は数値化できますが、本当のおいしさと安全のために繊細な味を人の舌で見きわめる「官能検査」が欠かせません。工場スタッフは500種類もの食品を作って味を知る真のグルメになれるのです。「食」に関心がある人、食べるのが好きな人にこれほど向いている職はなかなかありません。
300kg!
タカ商の工場(TFM工場)では、レトルトパウチ食品、チルド食品、冷凍食品の製造を300kgから受け付けています。実はこの数字、OEMの食品メーカーとしては最少クラス。小ロットからお引き受けすることで、新商品の開発に情熱をそそぐ地域の中小企業様、農業生産者様から「アイディアや思いを実現できる!」「微妙な味わいをかたちにできる!」と喜ばれています。もちろん10t単位の量産に対応する設備も完備。いろんな要望に応える柔軟さがタカ商の強みです。
7職種!
タカ商には、事務・営業・介護(施設営業)・製造・品質管理・開発・配送の7つの職種があります。社員は個々の希望や適正に合わせて配属され、個性を生かして働いています。自分の適性や目指すものは、学生のうちはまだ未知数で、働くうちに変化することだってありますね。そこでタカ商では一人ひとりの「好き」や「情熱」を重視し、適材適所で力を発揮できるよう入社後の配属調整に柔軟です。タカ商は長所を伸ばし、挑戦することを応援する会社。7つの職種のなかに、自分の天職がきっと見つかるでしょう。
44:56!
タカ商社員の男女比率は男性44%、女性56%。ほぼ5分5分の割合です。「おいしい」と感じることに男女の差がないように、「食」を扱うタカ商の仕事にも、待遇にも、男女差は一切ありません。「食は幸福の基礎」という理念と、「正しいものを正しく売る」という信念を大切に、健康とおいしさを追求する心で業務に向き合えば、誰もがやりがいと達成感を実感できる、そんな会社をめざしています。
設立45周年!
タカ商は、2024年に会社創設45周年を迎えました。1979年に日本茶卸業として創業以降、2016年には食品製造を担うタカ商フードミーテイングを立ち上げるなど、時代の変遷や顧客のニーズに合わせ、事業を拡大・展開しています。「食は幸福の基礎」という信条を胸に、タカ商はこれからも「Ever onward」、前へ歩み続けます。